スタフェスライフ

2019年5月13日 18:00
 

社内スナック「大人の社交場 ヘラとバッカス」にて、「平成最後のWOW WAR TONIGHT~時には起こせよヘラとバッカス~」を開催しました。

「平成」が終わり、新たな時代「令和」がはじまりました。
大型連休も明けて1週間。からだもお仕事モードに慣れてきた頃でしょうか。

少し前のお話にさかのぼりますが、連休前の金曜日のこと。
スターフェスティバルでは、毎月恒例の社内スナック「大人の社交場ヘラとバッカス」にて、平成をみんなで振り返る「平成最後のWOW WAR TONIGHT~時には起こせよヘラとバッカス~」を開催しました。

■社内スナック「大人の社交場 ヘラとバッカス」とは

大人の社交場 ヘラとバッカス」は、月に一度、就業後に開かれるスタフェスクルー(社員)の憩いの場として、今年の2月にオープンした社内スナックです。ちょっと軽く一杯飲んで帰るもよし、語り明かすもよし。スタフェスクルーなら誰でも参加できます。普段仕事で関わることの少ないメンバーと話す、新しく入社したクルーと打ち解ける機会ができるということで大好評の月例イベントとなっています。

【名前の由来】
七夕にちなんでつけられた社名「スターフェスティバル」では、社内の会議室はVega(こと座)やAltair(わし座)など星座の名前がつけられています。
一体感を出すために星座や神の名前にしよう!ということで全知全能の神・ゼウスの妻「ヘラ」と酒の神「バッカス」から名付けました。

■「平成最後のWOW WAR TONIGHT~時には起こせよヘラとバッカス~」の様子

3月にはインドア花見をテーマに、スターフェスティバルが運営する「おまかせケータリングdish」の華やかなケータリングメニューを囲んで、社内メンバーも大盛り上がりでした。
この「ヘラバ(=「ヘラとバッカス」の通称)」のイベントレポート記事をアップしたところ、社外からも一度遊びに行きたい、参加してみたい、という声を多数いただいたので、4月は社外の方もお招きする運びとなりました。

>>3月「大人の社交場 ヘラとバッカス」のイベントレポートはこちら

大型連休を控えた 改元直前の金曜日の開催ということで、テーマは「平成最後のWOW WAR TONIGHT~時には起こせよヘラとバッカス~」

社内外からゲストが集まる大一番ということで、運営チーム(大ママ、ママ、チーママ、マネージャーの4人)も気合いを入れて準備・おもてなしに駆け回りました。

今回のレポートでは、前回「ヘラバ」とはまた一味違うこだわりポイント4つをご紹介します!

【見どころ1】「平成」を振り返るコンテンツの企画・準備

今回のテーマが「平成最後…」ということで、みんなで「平成」を振り返るコンテンツを企画・準備しました。

ネオン看板の向こう側、会場中央のスクリーンには、「平成の元号発表」から「令和の元号発表」まで、平成をプレイバックする映像リストを再生。音楽も、いつもは「松田聖子」「ピンクレディー」などの昭和歌謡が中心ですが、今回は「globe」「AKB48」などの平成ソングを流しました。

さらに、エントランスには社内公募した平成っ子であればだれもが知る「わたしの平成」キーワードや、平成30年史を振り返る年表も掲示しました。

【見どころ2】「おまかせケータリングdish」のおしゃれケータリングメニュー

お食事は、前回のインドア花見に引き続き、「おまかせケータリングdish」のガレットスタンドさんにお願いをしました。

盛り付けを依頼したのは、普段から会議で使用している楕円形のテーブル。

通常、ケータリングでは1品1品をお皿に盛り付けていくスタイルがスタンダードですが、ガレットスタンドさんはテーブルを器にしてアートな盛り付けをしてくれると話題の店舗さんです!

こちらが盛り付け前のテーブル。何もない、普通の会議用テーブルが…

お料理を盛り付けて大変身!!!

テーブルの形状に合わせてカットしたフィルムを敷いてくれるので、衛生面も安心です。
とても可愛らしく仕上げていただきました!

前菜は「キャロットラペ」「ミニカプレーゼ」「バーニャカウダ」「マッシュ&バジル」を、取り分けしやすく、全てカップインで用意していただきました。

また、ガレットスタンドはお肉も美味しいと好評です!!今回は、「トマホークステーキ(シェフ特製バーベキューソース)」と「ワカヌイのラムチョップ」の2種類。

さらには、見た目がとってもキュートな、ミニオードブルパンケーキ。「卵&自家製ハム」「トマト&カマンベール」「スモークサーモン&サワークリーム」「バジル&チキン」と、種類豊富なミニパンケーキをバランスよく散りばめて、目で見ても楽しめるような盛り付けにしています。

主役のガレットは、お店名物のコンプレット(卵、ハム、チーズ)とベジタリアンガレットの2種類。
食べやすいように一口サイズにカットして並べていただきました。

一つのテーブルでこれだけの種類が食べられる贅沢メニュー!
女性だけでなく、男性社員にも大人気のガレットケータリングでした。

【見どころ3】究極のごちそう開発部プレゼンツ「ハウス食品」オリジナルメニューも提供!

今回は外部のお客様もいらっしゃるということで、お料理が盛りだくさん!
資本業務提携先のハウス食品グループのみなさんが来店されるということで、「ハウス食品の商品を使ったオリジナルメニューをつくろう!」ということで、商品開発部隊 “究極のごちそう開発部”が腕を振るいました。

ゲストとしてご来店いただいたハウス食品グループのみなさまと。決めポーズは「ヘラバ」の「ヘ」!

オリジナルメニューは、ハウス食品の代表的な商品「フルーチェ」「とんがりコーン」、カレーに欠かせないさまざまなスパイスを使った合計7種類です!
(近日、スターフェスティバルのコーポレートサイトの記事にてレシピも公開します!)

① 究極のごちそう開発部が作るオリジナル唐揚げ4種
・「香味山椒唐揚げ」
・「エスニック風唐揚げ」
・「バーモントカリースパイシー唐揚げ」
・「イタリアンハーブ塩唐揚げ」
② この発想はなかった!「白身魚のムニエル」フルーチェを使ったトロピカルチリソースを添えて
③ 生クリームでアレンジレシピ!「フルーチェのスペシャルムース」
④ カリッと食感!「とんがりコーンのメキシカンサラダ」

スナック菓子としてのイメージが強い「とんがりコーン」をサラダに入れたり、フルーチェのアレンジレシピがあったりするのは驚きでした。お料理もあっという間になくなり、ハウス食品のみなさんにも喜んでいただくことができました!

【見どころ4】社内スナックの一角にワインバーが出現!

最後は、社内スナックの一角に突如現れたワインバーについてご紹介します。

「ヘラバ」を開催する際には都度、社内から“出店希望者”を募っています。
“出店希望者”とは、スナックを運営するスペースの傍らで、おつまみやお酒を提供するパートナーさんのことを指しています。お客さんや「ヘラバ」にとっては、おつまみやお酒のバリエーションが増える、出店希望者にとっては自らの屋台を運営することで飲食店の立場を肌で感じられるというメリットがあります。

今回は、スタフェス随一のワイン通である 社長室長がワインバーを開きました。
自らこだわって選んだワインにあわせて、おつまみにはミナスチーズも提供。
最終的には7本のワインがなくなってしまうほどの盛況ぶりで、お客さんからの評判も上々でした。

■気になる次回のイベントテーマは…?

社外のお客さまにもご来店いただき、さらなる盛り上がりを見せた「大人の社交場 ヘラとバッカス」。

気になる5月のテーマは、原点回帰した「“ふつう”のヘラバ」です。
この頃お祭りが続いたので、今回は特にテーマを持たずに、シンプルなスナックを追求することにしました。

とはいえ、今後も社外のゲストをお招きする会を定期的に開催する予定なので、その際はぜひ遊びにいらしてください♡
コーポレートサイトのチェックもよろしくお願いいたします!

それでは、次回のレポートもお楽しみに♪