スタフェスライフ

2019年6月20日 11:00
 

資本業務提携先 ハウス食品グループとの人材交流プログラム開始! 両社の事業シナジー創出に向け、協業を企画するメンバーがジョインしました。

ここ数年大企業とスタートアップが連携する「オープンイノベーション」の事例が増えています。
スターフェスティバルも、今年の2月にハウス食品グループ本社との資本業務提携を発表しました。

>>プレスリリース:https://www.stafes.co.jp/pressrelease/18629.html

ハウス食品グループ本社との提携内容には、「ハウス食品グループとスターフェスティバルとの人材交流による、双方での経営人材育成」が盛り込まれており、この4月には、ハウス食品グループから1名が出向というかたちでスターフェスティバルにジョインしました!

社長室に配属された郡司弘明さん(社内ではさっそく“グンちゃん”の愛称で呼ばれています!)は、ハウス食品グループとスターフェスティバルの橋渡し役として、両社にシナジーを起こす協業の企画などに奔走中です。

毎週月曜日に開催される全体朝会で、ハウス食品グループについてスタフェスクルーにレクチャーする郡司さん

郡司さんが入社して、代表 岸田から最初のお願いは
「1週間で、東京オフィスで働く社員全員と名刺交換をして、誰がどんな仕事をしているかを知ること」
約150人との名刺交換を行い、以後部署や立場の垣根を越えて多くの人を巻き込みながら、ゴリゴリと仕事を進めています。

「社内に新しい風が吹いている」。
自らすすんで積極的に物事を進めていく郡司さんの存在は、スタフェスクルーに与える刺激も大きいです。

日本最大級800社が出展する福利厚生・健康経営に特化した展示会「福利厚生 EXPO」で
「ごちクル」「シャショクル」をPRする郡司さん

現在、郡司さんは、スターフェスティバルの各事業の特性をいち早くつかみ、ハウス食品グループのどのセクションと組み合わせたら、新たな価値を生み出していくことができるのか、あらゆる角度から協業の種を探しています。
ハウス食品グループのさまざまな部署からの来客も増え、商品開発や販促などについて意見交換も高い頻度で行い、すでに新しいプロジェクトも動きはじめています。

ハウス食品グループ本社の国際事業開発本部のみなさまと海外向け商品の試作を行う様子
ハウス食品グループからのお客さまに、スターフェスティバルの企業理念を紹介する郡司さん

事業シナジーの創造や、協業の企画に留まらず、両社のメンバー同士の交流も活発化しています。

社内スナック「大人の社交場 ヘラとバッカス」にも、郡司さんからの呼びかけで、ハウス食品グループのみなさまにお越しいただきました。スタフェスチームも、おもてなしにハウス食品の商品を使ったオリジナルメニューをご提供(レシピはこちら:https://www.stafes.co.jp/life/19568.html)。

積み重ねた歴史や企業風土こそ違いはあるものの、 “新たな食文化”を築いていこうと志を同じくする者同士、仕事・趣味など通ずるものがあり、あちらこちらで会話が弾んでいました。

社内スナック「大人の社交場ヘラとバッカス」にてハウス食品グループのみなさまと
ハウス食品グループの商品を使ったオリジナルメニュー一覧

今後もプロジェクトの進行はもちろんのこと、ハウス食品グループとの様々なかたちでの取り組みを企画中で、今からワクワクです。また新たな取り組みが始まった際には、お知らせをするので、どうかお楽しみに!