プレスリリース

2020年6月1日 12:00
 

スターフェスティバル、楽天の出前・宅配注文サービス「楽天デリバリー」において連携

スターフェスティバル、楽天の出前・宅配注文サービス
「楽天デリバリー」において連携


法人向けフードデリバリーにおいて、業界トップクラス規模の加盟店数・商品数に

フードデリバリー事業を展開するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:岸田 祐介、以下「スターフェスティバル」)は、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役会長兼社長:三木谷 浩史、以下「楽天」)と、楽天が運営する出前・宅配注文サービス「楽天デリバリー」の一部業務の受託およびスターフェスティバルが提供するデリバリーサービス加盟店の「楽天デリバリー」出店について合意しました。

本合意により、スターフェスティバルは、楽天が「楽天デリバリー」に出店する法人向け加盟店に提供している、注文連絡など受注管理オペレーション業務の一部を、2020年10月1日(木)より受託します。また、「楽天デリバリー」の法人向け加盟店は、スターフェスティバルに契約を移行することで、当社の提供する販売促進支援サービスを利用可能となります。加えて、スターフェスティバルが展開するフードデリバリーサービス「ごちクル」をはじめとする複数のプラットフォームに店舗情報が掲載されます。また6月8日(月)より順次、スターフェスティバルが提供するデリバリーサービス加盟店が「楽天デリバリー」へ出店します。

スターフェスティバルは、2,500店舗以上(注1)の飲食店と提携し、日々のランチをはじめ、人が集まるあらゆるシーンでの食ニーズをカバーする約25,000種類のデリバリー商品を提供しています。
楽天は、「楽天デリバリー」において、国内12,000店舗以上(注2)の加盟店による出前・宅配サービスを提供しており、会議やセミナー、イベントなどの機会に最適な宅配弁当やケータリング・オードブル料理を取りそろえています。

本連携により、楽天会員数1億以上(注3)の強固な顧客基盤を活かしたサービス展開と、スターフェスティバルのもつ中食事業のノウハウとネットワークの相互活用が可能となります。今後、フードデリバリー事業において消費者への一層のサービス拡充・向上、加盟店への提供価値の向上をめざし、デリバリーに伴う配送効率の向上などにも取り組んでまいります。

(注1) 2020年6月1日(月)時点
(注2) 2020年6月1日(月)時点
(注3) 2020年3月時点

【楽天株式会社について】

「楽天デリバリー」は、全国12,000店舗以上のメニューが注文可能な出前・宅配注文サービスです。ピザや寿司、中華料理、カレー、洋食、和食など幅広いジャンルのできたてのメニューのほかに、弁当、酒類、ケータリングなども注文できます。