資本業務提携先 ハウス食品グループとの人材交流プログラム開始! 両社の事業シナジー創出に向け、協業を企画するメンバーがジョインしました。
ここ数年大企業とスタートアップが連携する「オープンイノベーション」の事例が増えています。
スターフェスティバルも、今年の2月にハウス食品グループ本社との資本業務提携を発表しました。
>>プレスリリース:https://www.stafes.co.jp/pressrelease/18629.html
ハウス食品グループ本社との提携内容には、「ハウス食品グループとスターフェスティバルとの人材交流による、双方での経営人材育成」が盛り込まれており、この4月には、ハウス食品グループから1名が出向というかたちでスターフェスティバルにジョインしました!
社長室に配属された郡司弘明さん(社内ではさっそく“グンちゃん”の愛称で呼ばれています!)は、ハウス食品グループとスターフェスティバルの橋渡し役として、両社にシナジーを起こす協業の企画などに奔走中です。
郡司さんが入社して、代表 岸田から最初のお願いは
「1週間で、東京オフィスで働く社員全員と名刺交換をして、誰がどんな仕事をしているかを知ること」
約150人との名刺交換を行い、以後部署や立場の垣根を越えて多くの人を巻き込みながら、ゴリゴリと仕事を進めています。
「社内に新しい風が吹いている」。
自らすすんで積極的に物事を進めていく郡司さんの存在は、スタフェスクルーに与える刺激も大きいです。
現在、郡司さんは、スターフェスティバルの各事業の特性をいち早くつかみ、ハウス食品グループのどのセクションと組み合わせたら、新たな価値を生み出していくことができるのか、あらゆる角度から協業の種を探しています。
ハウス食品グループのさまざまな部署からの来客も増え、商品開発や販促などについて意見交換も高い頻度で行い、すでに新しいプロジェクトも動きはじめています。
事業シナジーの創造や、協業の企画に留まらず、両社のメンバー同士の交流も活発化しています。
社内スナック「大人の社交場 ヘラとバッカス」にも、郡司さんからの呼びかけで、ハウス食品グループのみなさまにお越しいただきました。スタフェスチームも、おもてなしにハウス食品の商品を使ったオリジナルメニューをご提供(レシピはこちら:https://www.stafes.co.jp/life/19568.html)。
積み重ねた歴史や企業風土こそ違いはあるものの、 “新たな食文化”を築いていこうと志を同じくする者同士、仕事・趣味など通ずるものがあり、あちらこちらで会話が弾んでいました。
今後もプロジェクトの進行はもちろんのこと、ハウス食品グループとの様々なかたちでの取り組みを企画中で、今からワクワクです。また新たな取り組みが始まった際には、お知らせをするので、どうかお楽しみに!