経営陣紹介

岸田祐介 代表取締役 CEO
兵庫県丹波篠山市生まれ。学生時代のアルバイト先カラオケ店にて閉店中の空き時間を間借りして起業したのち、大阪の商社にて服飾雑貨商材卸・小売り部門の百貨店営業職を経験。その現場で廃品として捨てられていた梱包材などをネットオークションで販売する中でインターネットの可能性に魅せられ、2002年10月に楽天株式会社へ入社。出前専門のインターネットモール「楽天デリバリー」事業を立ち上げる。2004年9月の楽天のプロ野球参入に伴い、社内公募により50年ぶりの新球団「東北楽天ゴールデンイーグルス」の創業メンバーとして球団設立に携わる。チケット・ファンクラブ事業の責任者をはじめ、球場への動員責任者として創業初年度の黒字化に貢献。2009年4月に世田谷区のワンルームで個人事業としてインターネット専業の宅配弁当店「南青山惣助」を創業。同年7月、スターフェスティバル株式会社を設立。現在 代表取締役社長を務める。
塩出 浩平 取締役 COO
青山学院大学卒業後、大手外食チェーン企業に入社、ピザデリバリー事業、フランチャイズ事業の立ち上げに従事。独立後、ウェブサイト制作、ウェブ広告運用会社を立ち上げ、広告サービスを運営。2011年に当社入社、ウェブ制作部門責任者、ごちクルのSEO、SEM、各サービスの広告全般とマーケティング、新規事業、営業部門など幅広く担当。2017年7月、ごちクル主宰就任。2018年7月、執行役員就任。2020年7月、CPO(Chief Product Officer)就任。同年9月より取締役就任。2023年7月、COO就任。
町田 健 取締役 CFO
2011年よりコールセンター運営会社にて取締役として事業統括、経営企画を中心に、中国大連BPOセンターの設立、Saas型コールセンターシステムのPdM業務を経験したのち、2014年7月よりスターフェスティバル株式会社に参画。2015年11月より執行役員としてデリバリー事業責任者を務め、2018年1月より社長室長に就任。2020年7月よりCFOに就任し、2020年9月より取締役に就任。
深田啓介 取締役(非常勤)
2002年にLondon School of Economics/大学院を卒業後、Lehman Brothersや野村證券(Lehman Brothers Japanの買収先)等で投資銀行業務に15年ほど従事。主にテック/ネット系大企業への、クロスボーダー含めたM&Aアドバイザリー、エクイティ/LBOファイナンスのアレンジ、および経営・IR戦略立案の業務を担当。2016年より独立、ハンズオンでの複数ベンチャー投資・経営参画を始め、フィンテック系ベンチャーのIPOも取締役として主導。現在は、エンジェルナビ株式会社(株式投資型クラウドファンディング)の代表取締役CEOを勤める。スターフェスティバル株式会社では、2017年にアドバイザーに就任、2019年9月より取締役(非常勤)。
石渡進介 社外取締役
1998年、弁護士登録。2008年ヴァスコ・ダ・ガマ法律会計事務所を共同で設立し、パートナー弁護士を務める(現任)。インターネット、エンタテイメント、スポーツ関連企業などの顧問弁護士、役員を務めるほか、内閣府行政刷新会議事業仕分け人、政府委員会委員等も歴任。2011年3月クックパッド株式会社取締役兼執行役に就任、2012年3月よりCOOに就任。2012年3月株式会社みんなのウエディング取締役COOに就任、2015年7月に同社代表取締役社長兼CEOに就任。2019年8月株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーの非常勤取締役に就任(現任)。2009年7月より当社顧問弁護士に就任し、2019年9月より取締役に就任。
中村俊介 社外取締役
1988年、慶應義塾大学卒業後、三井リース事業株式会社に入社。人事部門を経た後、産機・自動車・食品業界の営業に従事。1999年4月より、インターネット、デジタル放送、衛星通信など情報通信分野の新規事業立ち上げにリーダーとして従事。2006年4月、ブロードバンド、モバイル、デジタルに特化した事業部門としてIT・メディア部を創設。初代部長に就任。2008年10月、JAグループとの戦略的資本提携により、JA三井リース株式会社に経営統合。統合後、全社営業統括部門の責任者として営業企画室長及びMitsui Leasing Capital Corp(米国現法)、三井CMリース㈱、JA三井リース建物㈱、協同ライフケア㈱の取締役に就任。2014年4月、サービス産業本部長就任後、DX分野に特化した戦略的営業部門として2015年7月にICT事業本部を創設、本部長就任。グローバル企業との連携による通信タワー及びクラウド設備ファイナンス、スマホ等のサブスクリプションBizを主導。2020年4月、DXとサスティナビリティ分野を中心としたストラクチャードファイナンス等を実施する部門としてプロジェクト本部を創設。執行役員 委嘱本部長に就任。スターフェスティバル株式会社では、2021年9月より取締役に就任。
深澤 仁 監査役
立教大学卒業後、神奈川県庁に入庁し、知事部局および出納局に従事。株式会社魚喜入社後、経理係長として同社IPO(ジャスダック)に貢献。2001年5月には、株式会社ネットワークバリューコンポーネンツに入社し、2005年1月よりCFOとして同社IPO(マザーズ)に貢献。2006年3月、東京応化工業株式会社(東証1部)では、経理本部経理部長として、海外子会社3社の監査役も兼任。2016年3月には、株式会社ICI石井スポーツに入社し、同年9月よりCFOとして従事。2020年4月、株式会社オキサイド入社。経理統括マネージャーとして従事し、2021年4月の同社IPOに貢献。2022年9月よりスターフェスティバル監査役に就任。
横田和之 監査役
神戸大学卒業後、あずさ監査法人入所。国際部に配属。2014年6月、公認会計士登録。2017年10月、フィーチャ株式会社入社。取締役CFOとして同社IPO(マザーズ)に貢献。2021年1月、ウェルヴィル株式会社入社。取締役CFOとして資金調達に貢献。2022年4月、スタートアップ支援のため、独立。2022年9月、VISITS Tecnnologies株式会社 監査役就任。2024年3月、株式会社THIRD 監査役就任。2024年10月よりスターフェスティバル株式会社 社外監査役に就任。
筧智家至 監査役
慶應義塾大学商学部卒、監査法人トーマツにて8年間の勤務した後、税理士登録を行い、筧公認会計士・税理士事務所(現:税理士法人グランサーズ)開設。常に現場に入り、経営者と共に課題に取り組み、経営者と常に相談しながら経営者のニーズにこたえ、解決策を導き出すことや会社の発展と会社体力の増強を心がけ、多くの中小企業経営者から高い評価を得ている。東京商工会議所エキスパート専門家として登録。2018年10月よりスターフェスティバル監査役に就任。
小澤隆生 顧問
1999年に創業した株式会社ビズシークを2001年に楽天株式会社に売却。その後、2003年にビズシークの吸収合併により楽天に入社、オークション担当役員に就任する。楽天イーグルスの立ち上げなどに携わった後、2006年には退社して小澤総合研究所を設立。スタートアップベンチャーへの投資やコンサルティング業務を精力的に展開。2009年から2012年までは楽天の顧問をつとめた。2011年、株式会社クロコスを設立、2012年に同社をヤフー株式会社に売却し、ヤフー(株)に入社。2013年よりヤフー(株)執行役員 ショッピングカンパニー長として活躍し、2018年4月より同社常務執行役員 コマースカンパニー長 コマースカンパニーショッピング統括本部長、2019年10月より取締役 専務執行役員COO(最高執行責任者)を経て、2022年4月より代表取締役社長 社長執行役員 CEO(最高経営責任者)に。2023年4月より、Zホールディングス株式会社、取締役 専務執行役員 CGSO(Chief Group Synergy Officer) E-Commerce CPO に就任する。2009年7月よりスターフェスティバル株式会社 社外取締役を務め、2014年7月より顧問に就任。
柄沢 聡太郎 顧問
2010年中央大学大学院卒業後、ソフトウェアエンジニアとしてグリー株式会社に入社。2011年2月、ソーシャルマーケティングのツールを提供する株式会社クロコスを立ち上げ、取締役CTO就任。2012年8月、クロコスをヤフー株式会社へ売却しヤフーグループとして事業に従事。2015年5月、株式会社メルカリに参画し、執行役員CTO及びVP of Engineeringとして技術領域全般を統括しエンジニア組織20人規模から数百人規模、そしてプロダクトの急成長に貢献。2019年3月退社。2020年2月よりスターフェスティバル株式会社に執行役員CTOとして参画、同年9月より取締役。2024年10月より顧問に就任。