人事・総務向け参加発想型Meetup「できるかなLABO」Vol.2～オフィスをたのしくアップデート編～を開催しました。

スターフェスティバルは、賃貸オフィス検索サイトを運営するオフィスナビさんと合同で、人事・総務向け参加発想型MeetUp「できるかなLABO」を開催しました！
第１回の「健康経営編」が好評だったことから、第2回目を開催です。
>>第１回のイベントレポートはこちら

「できるかなLABO」は、”こんなこと、できるかな？”という課題をテーマに
参加・体験型のワークショップやゲストによるトークなどを通して、
自社に活かしたいアイディアを発想できるミートアップイベントです。
ワークショップで企画した内容をトライアル実施するところまでを視野に入れています。

第2回のテーマは、「オフィスをたのしくアップデート編」。
会場はスターフェスティバルで開催しました。

本記事では、イベント当日の様子をレポートします！

■人事・総務向け参加発想型MeetUp「できるかなLABO」開催の背景

「働き方改革」への意識の高まりをうけ、生産性向上、従業員満足度の向上などをテーマに、 人事・総務部門に対する各社の期待も大きくなっています。

「できるかなLABO」は、人事・総務の方々をはじめとする、オフィス課題の解決に関心のある方々の交流の場をつくることにより、人事・総務のリアルな悩みや課題を共有し、相互にアイディアを出し合いながら、具体的な解決方法を提案していく“発想型”のコミュニティ形成を目指しています。

テーマは、人事・総務の担当者のみなさんが悩んでいそうなことからピックアップ。
今回は“オフィスづくり”的を絞ってワークショップを展開しました。

■「できるかなLABO」Vol.2～オフィスをたのしくアップデート編～ワークショップ

第2回はワークショップを中心にプログラムを展開しました。
各チームを、オフィス移転を控えた架空の会社の人事・総務担当と仮定して、社長から直々にオフィス環境についてアイディアを求められるという設定で、議論を進めていきます。

社長からのお題が書かれているミッションカードには

―SDGsの考え方を社内に浸透させたい
―健康経営の優良法人認定について、うちも何かできないか？
―フリーアドレスの評判が良くないみたいだけど、改善案を提案してほしい

など、オフィスのソフト面からハード面まで様々な課題が。

各社の業界、創業年、平均年齢、男女比、現在のオフィスレイアウトも考慮しながら
アイディアを出し合い、考えをまとめていきます。

最後には、各チームがまとめた企画書を社長役のメンバーに向けてプレゼンテーションしました。

懇親会では、スターフェスティバルが運営するスタッフ付ケータリングサービス「おまかせケータリングdish」のお料理を提供いたしました。

ここ数年、オフィスにイベントスペースを設け、社外のゲストを招くMeetUpやファミリーデ―や、従業員同士のコミュニケーションの活性化を促す社内イベントの開催するケースが増加しています。
今のシーズンだと忘年会需要も。
この流れを受け、「おまかせケータリングdish」の引き合いも増えており、商品力を強化しています。

特に、参加者同士のコミュニケーションが積極的に行われるMeetUpの懇親会では、片手でつまめるフィンガーフードやSNSでシェアしたくなる華やかなお料理が好評です。

今回のお料理は、スモークチキンのマリネ、テリーヌのグリル、まぐろの串カツ、バーニャカウダ、サラダの太巻きなど、お肉・お魚・お野菜・ごはんがひと通り味わえるメニューをご用意しました。

「できるかなLABO」は、今後も毎回テーマを変えて実施予定です。次回の開催は、1月31日（金）を予定しております（詳細が決定次第、またお知らせいたします）。

「参加したい」「こんなテーマでやってほしい」「うちのオフィスでやりませんか？」「主催に入ってみたい」などのご相談や取材のご依頼も受け付けていますので、ぜひご連絡ください！