【ご挨拶】スターフェスティバルは創業14周年、15期目を迎えました!
2023年7月7日、おかげさまでスターフェスティバルは創業から丸14周年を迎えることができました。
当社を応援し、支えてくださったすべての方に心より感謝を申し上げます。
3年前の2020年、新型コロナウイルスが発生しました。
「ごちクル」や「おまかせケータリングdish」など、たくさんの人が集まる場所に食事をお届けするサービスを展開する当社においても、三密回避等の注意が促されるなかでの苦しい局面がございました。
しかしながら、全国のお客さまや、飲食店・物流会社などのパートナーさま、業務提携先の企業さまなど、当社を応援してくださる多くの方々に支えられながら、コロナ禍の3年間においても事業を継続・成長し、組織の力をより強くすることができました。
特に昨年14期は、新たな取り組みに力を注いだ1年間でした。
事業面においては、「川崎フロンターレ」や「ガンバ大阪」をはじめとする全国のスポーツチームとのスポンサー・パートナー契約の締結により、スポーツシーンでのお食事提供が拡がりました。
また、タクシー広告をはじめとする積極的なプロモーションによって認知を拡大、新型コロナウイルス軽症患者受け入れ施設や医療機関向けに3年2ヶ月で累計108万2000食のお食事をお届けすることもできました。
組織面においては、プロダクトを磨くことによって成長を志向する「プロダクトファースト」という考え方のもと、テクノロジー領域に強い仲間がたくさん入社しました。
6月末には法人単位で「ごちクル」会員アカウントを一元管理できる 新サービス「ごちクルBusiness」を発表しました。引き続き、お客さまがより便利にサービスをご利用いただけるプロダクト開発を急ピッチで進めています。
そしてこの7月、新型コロナウイルスの影響もおさまるなか、3年ぶりに、全社事業戦略ミーティング「STAFES☆COMPASS」および創業記念祭「七夕祭」にて、北は北海道から南は福岡に至る多くの仲間で集まり食事をともにすることができました。
これもひとえにみなさまの暖かいご支援のおかげです。心より御礼申し上げます。
迎えた15期は、特にコロナ禍の3年の間に種を蒔き、じっくり育ててきた活動が、目を出し花を咲かせる節目であると考えております。
「ごちそうで 人々を より幸せに」の企業理念のもと、大切な人をおもてなしするために思いを馳せ、走り回る1年に。
「新たな食文化を創造する」というビジョンに、一歩でも近づける1年に。
15期もみなさまに美味しいご馳走をお届けするため、スターフェスティバル 全社一丸となって、サービスを提供してまいります。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
(写真:創業14周年祭「七夕祭」にて)