会議弁当・ケータリングに関する意識調査を実施しました!
4社に1社がランチミーティングを開催!
業績好調企業の8割が経費で会議弁当を出している!
豪華弁当や有名店の弁当で社員のモチベーション&会社の好感度もアップ
【ケータリング話題】今年の会社納会は日程が分散する傾向も
弁当宅配の総合モール「ごちクル」を運営するスターフェスティバル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岸田祐介)は、今年に入ってベンチャーや大手の企業が次々と参入している宅配弁当市場について、ニーズが高まる背景と利用シーンを改めて把握することと、12月の後半、会社で行う納会等で受注が急増するケータリングに関しても状況を分析するため、会議弁当・ケータリングに関する調査を実施しました。
【1】社内でランチミーティングを開催している企業は4社に1社!
カジュアルな打ち合わせから役員会議まで、様々なミーティングを昼の時間帯に開催することがあるか聞いたところ、24.5%が開催していると回答しました。
12時~13時のランチタイムだけは、忙しいビジネスパーソンでもつかまえやすく、子育て中で早退するママ社員でも集まりやすいため、この時間帯を利用してブレストや会議を行う企業が増えているようです。最近では、夜が定番だった“接待”をランチタイムに社内で行うケースもあります。夜の接待だと参加できない女性管理職もいることや、飲食店では会話が聞こえてしまう恐れもあるからです。社内でのランチミーティングはそのような理由もあって注目されているようです。
【2】業績が上がった会社ほど、経費で会議弁当を出している!
昨年と比べて業績が上がった会社に勤める人と、業績は変わらない・下がった会社に勤める人に、経費(会社負担)で会議弁当が出ているかを聞いてみました。すると、業績が上がった会社の83.7%は、会社負担の会議弁当が出ていることがわかりました。業績が変わらない・下がった会社でも61.8%が出ていますが、業績の上がった会社の方が22%も多いという結果になりました。
会社負担で会議弁当を出すことにより、働く社員の仕事へのモチベーションアップや会社への好感度がアップし、それが業績にも反映していると考えられます。また、出される会議弁当が「ブランド弁当」や「高級弁当」であるほどモチベーションアップにつながっているため、会議弁当代を安価にする会社は業績が伸びず、大盤振る舞いする会社は業績もよくなる傾向があると考えられます。単価の高い弁当を社員に振る舞うことは、いずれ回収できる投資と考えるべきかもしれません。
ランチミーティングはさまざまな会社で開催されごちクルでも全国各地から注文を受け付けており、そのほとんどがランチタイムでの利用です。お客さまも9割が個人ではなく法人での利用となっており、12月には累計提供食数650万食を突破いたしました。
今回の調査により、ランチミーティングで出る会議弁当の多くは会社負担で提供されており、また社内でのランチミーティングは出席率が高く、社員のモチベーションのアップにも影響することがわかりました。今後もランチミーティングの効果に着目して開催する企業が増えると考えられます。
ごちクルではこのランチミーティングで、より働く人の意欲を発揮させ企業や世の中を活性化するという重要な役目を担う会議弁当を通して、今まで以上に求められる商品の充実やサービスの進化に努めてまいります。
プレスリリース全文はこちら
有名店のお弁当・ケータリング料理をお届けごちクル
ご注文はお早めに!納会・社内パーティーにぴったりのケータリング特集はこちら